【先着申込】初夏に本とスパークリングワインの夕べ
東予 0件
中予 1件
南予 0件
・ダウンロード-表紙 ・ダウンロード-P1-29 ・ダウンロード-P30-37 ・ダウンロード-P38-47 ・ダウンロード-P48-57 ・ダウンロード-P58-75 ・ダウンロード-P76-92
本PDFに記載されている内容は、自由に利用することができます。 ただし、使用の際は出典元『いよココロザシ大学』を記載してください。
西条自然学校主催の「夜の学校」の3回目の授業です。カタツムリの名前でひとくくりにされる陸貝について、種類、特徴、生態について学びました。新種のアナンムシオイガイについても、発見されるまでの話を伺いました。
授業開催日2013年3月20日
先生:松田春菜
ふだんはあまり気づかないことですが、わたしたちは木材を使うことで森林とつながっています。そんなことを意識しながら、家具製造工場にて、家具を造るまでの工程を学びました。
先生:井上大輔
炭火焼きバーベキューを楽しみながら「炭のある暮らし」を再認識しました。また炭焼きによる地域おこしについても学びました。
137
炭焼きの現場を見せていただきながら、クヌギが茶道炭になる過程を学びました。また炭が日本文化の一端を支えていることを学び、自然と生活の関わりについて学びました。
庭にやってくる鳥、いつも同じ電柱にとまっている鳥、車にフンをして汚していく鳥、畑に近づくと逃げていく鳥などなど。身近な鳥の観察を通して、自然を見つめ直してみました。
授業開催日2013年3月17日
先生:山本貴仁
子供も大人も一緒になって「おたまじゃくし」を採集し、顕微鏡で観察して、それらをニホンアカガエルとヤマアカガエルに分け、数を調べました。2種のカエルの暮らし方の違いを学び、それぞれのカエルが生きていける環境について理解しました。
授業開催日2013年3月16日
先生:松田久司
農薬や化学肥料を用いない自然農法をされている「まんがら農園」で、自然農法と里山の意義について話を伺いました。春の田んぼに行って、アカガエルや最近見かけなくなったタイコウチなどを観察することができました。
早春の丹原町徳田地区を散策しながら、県内でもこの辺りにしか生育していない春の妖精(スプリング・エフェメラル)と呼ばれる植物たちと出会い、人々の暮らしと植物との関係について学びました。
先生:小澤潤
日本一の生産量を誇る宇和島真珠について、母貝となるアコヤ貝の生態や、核入れから取り出し作業を学びました。また良い真珠の見分け方も教わりました。
授業開催日2013年3月15日
先生:土居一徳
松山市では日当たりが良くて温かいみかん畑を利用して、アボカドの産地化を図ろうと研究が続けられています。そこで農業指導センターの方からアボカドの魅力、栽培法などを学び、接ぎ木による苗作りを体験しました。
授業開催日2013年3月12日
先生:柴竜己
松山城散策から戻ってから、保谷先生より“木の芽のひみつ”と題してプロジェクター画像を見ながら、補足説明を受けると共に、散策中に気になった植物や芽についての発表や質問に答えていただきました。
授業開催日2013年3月10日
秋に木の葉が落ちる頃、次の春に芽生える葉は、茎と時々花さえも“越冬芽”と呼ばれる包みの中に息づいています。愛媛自然学校の保谷先生から“木の芽”のお話を聞きながら、松山城を散策しました。
先生:保谷忠良
新居浜市と西条市で授業を開催しました。、植物の種について学びました。種は植物の種類によって多様な形態を持ち、残す工夫が形からわかりました。飛んでいくもの、水に乗って流れていくもの、転がっていくものなど、実験を通して学びました。
先生:渡部幸
こだわりの地元食材を用いるレストランで昼食をいただき、農作物の種子について(交配や固定種とF1種の違いなど)、検討しました。
先生:梶原正充
宇和島で品種改良されたいちご「レッドパール」を、自然農で育てている農家を見学し、不耕起・無農薬・無肥料栽培の夢と苦労を学びました。
新居浜市と西条市で開催しました。チリメンモンスターを探し、海の絵が描かれた台紙に貼り付けていきました。また間違い探しの映像を観て、よく観察する大切さを学びました。
授業開催日2013年3月9日
西予市三瓶町で、4億年前のシルル紀の凝灰岩地層が地球の活動によりほぼ垂直に起立して露出している須崎海岸を、海と陸から訪ねました。自然を基層で支える地質時代からの地球の営みを知るとともに、須崎海岸での魚付き保安林の整備、三瓶湾に棲息する奥地アジの生態などを学び、リアス式海岸の自然を理解しました。
先生:高橋司
日本屈指のチーズ職人から、野村町で作っているカマンベールの製造法を教わり、ヨーロッパと日本のチーズ文化の違いを学びました。
授業開催日2013年3月8日
先生:鈴永寛