【先着申込】初夏に本とスパークリングワインの夕べ
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初の試みとしてあらかじめ見つけてもらうチリモンを指定した問題用紙を配りました。海の生きものの多様性やつながりとともに、これら小さな命をはぐくむ海(瀬戸内海)を汚さないことの大切さを伝えました。
授業開催日2012年12月22日
先生:渡部幸
しまなみアースランドにて授業を開催。蔓(つる)植物の特性と森林での役割について学んだ。また教室周辺の自然環境について学び、実際蔓を使ってリース作りを行いました。
授業開催日2012年12月19日
先生:小澤潤
単にクリスマスリースを作るだけの授業ではなく、材料の調達から体験してみることで、自然の恵みや尊さ、環境にやさしい暮らしについて考えると共に、ゼロから物を作る喜びを味わっていただきました。
授業開催日2012年12月16日
先生:池田暢
「えひめスイーツコンテスト」学生部門で2年連続受賞している坂井善充さんを先生に、地元食材で作ったピザを食べる授業を行いました。地産地消がなぜ良いかの理由などを、美味しくいただきながら学びました。
授業開催日2012年12月12日
先生:坂井善充
江戸時代から続く老舗旅館を会場にして、まずは「ぬか漬け」について科学的側面から学び、その後、200年のぬか床を守り続ける同旅館の女将から「ぬか床」の作り方を教わりました。
授業開催日2012年12月8日
先生:大氣洋子
ブドウ園や柿園が広がる内子町の里山の気候風土から生まれた純地元産の「内子夢わいん」。そのヌーボー(新酒)を試飲しながら、生産までの工程を学んだあと、果樹園や周囲の林地を散策し、里山の自然がもたらす景観や豊かな恵みを実感しました。
授業開催日2012年12月2日
先生:藤渕利通
棚田に囲まれた古民家カフェで、正月用に稲わらリースを作り、稲わらが日本でどのように利用されてきたかを学びました。
先生:池田由紀
肱川河原の石を採集して、標本を作りました。また江戸期に治水目的で植栽したエノキなどを観察し、川と人間の関係を学びました。
授業開催日2012年12月1日
先生:松井康之
愛媛で一番大きな川「肱川」を、地質や地形からひもとき、気象や動植物の特徴、さらに治水の歴史などを学びました。
西条市丹原町にある兼久池にて、飛来する鴨などの渡り鳥や植物などを観察しながら、人との関わりなどについて学びました。
授業開催日2012年11月25日
先生:山本貴仁
毎月行われる西条自然学校主催の「夜の学校」。今回は「ツルのお話」をテーマに日本に渡来するツルの種類や特徴などを学び、また現状の問題点、人々の関わりについても学びました。
授業開催日2012年11月21日
洪水のたびに川床が変化し、それに伴ってアユが行動する場所も変わるなど、川魚の生態を学びました。アユの習性を利用した伝統漁法「瀬張り漁」から、人の知恵と自然の関わりを知りました。
授業開催日2012年11月11日
先生:福本栄
川漁で捕ったアユや川魚の特徴と、その料理法を学びました。地鮎と川魚料理に舌鼓をうちつつ、川底や水量の変化に対応する川魚の行動を学ぶとともに、自然の恵みを絶やさないようにする人々の伝統的な工夫について知ることができました。
カブトガニ授業の第2回目。実際に干潟へ行き、カブトガニを観察しようとしましたが、見ることはできませんでした。干潟の環境やそこに住む生きものを観察しながらカブトガニとヒトとの関わりについて考えました。
授業開催日2012年11月10日
先生:河村一郎
標高800〜1000メートルの仁淀川源流の小田深山。その秋の渓谷を散策し、モミジやツタウルシ、ブナ、トチノキなどの落葉樹の自然林が織りなす紅・黄葉の美しさを堪能しました。このような落葉樹の森は、多様な植物で構成されていることを知りました。
先生:高本師津雄
西条市河原津近辺に生息する絶滅危惧種のカブトガニ。2億年以上もそのカタチを変えないまま今日まで生きてきて、珍しい生き物。生態系の中では浄化機能の役割があり、人が服用すると薬の原料としても役立っています。それが、なぜ減ってしまったのかなどについて学びました。
授業開催日2012年11月3日
自然農法で営農している菜月自然農園を訪問し、先生が取り組んでいる自然農法と、自然とともにある生活について話を伺いました。
授業開催日2012年10月28日
先生:和田満広
霊峰石鎚の地下水を用いて、24時間癒しの音楽を聴かせつつ、一本一本のバラに言葉がけをしながら育てているこだわりのバラ園で、その現場を見学しながら、自然界とわたしたちとのつながりについて考えました。
授業開催日2012年10月21日
先生:岡野ゆき
松前町にも生息し絶滅危惧種に指定されている「ヤリタナゴ」。生きた実物を見たり、クイズに答えながら、みんながこれからどうしたらいいのかを考えました。
授業開催日2012年10月6日
先生:松葉成生
内子町で長年ブドウ栽培に取り組むブドウ農家が、独自に醸造した「内子夢わいん」。試飲をしながら、内陸性気候を生かした地域ブランドのブドウ栽培と、オンリーワンを目指すワインづくりへの努力と工夫を学びました。