東予 0件
中予 0件
南予 0件
・ダウンロード-表紙 ・ダウンロード-P1-29 ・ダウンロード-P30-37 ・ダウンロード-P38-47 ・ダウンロード-P48-57 ・ダウンロード-P58-75 ・ダウンロード-P76-92
本PDFに記載されている内容は、自由に利用することができます。 ただし、使用の際は出典元『いよココロザシ大学』を記載してください。
きのこアドバイザーである沖野登美雄さん、小川尚志さん、大本幸徳さんを先生に、愛媛きのこ観察会の例会に同行し、きのこを通して生物多様性を理解しました。
授業開催日2014年5月18日
先生:沖野登美雄
四国西予ジオパークがテーマの授業の1つ。愛媛県が高知県と接する西予市城川町をフィールドに、午前中は中生代ジュラ紀にできた石灰岩により形成された穴神鍾乳洞を訪ね、午後は日本列島最古級の地層・黒瀬川構造帯の上にある「城川地質館」を見学、その後は三滝渓谷を歩き、茶堂とお接待文化を体験しました。昼食には地産地消のピザをいただき、地域の生きものや文化を守り、伝えている皆さんのおかげで「自然と人とのつながり」を考える授業となりました。
授業開催日2014年5月17日
先生:恵美須明美
鬼北町の子どもたちに「チリモン」に挑戦してもらいました。全国の自治体でただひとつ、「鬼」の字をもつ鬼北町。これを大事にしようと、地域の若者達がはじめた「鬼こいまつり」の中で実施しました。当日は計100人近い子どもたちが参加し、一生懸命にチリメンの中のモンスターを探し出し、オリジナルのチリモン図鑑の完成を楽しみました。
授業開催日2014年5月11日
先生:池田淳子
千町地域の自然と人の暮らしが共生していること、千町地域の自然に人が手を入れながら里山の景観を創り上げていることを学びました。また、千町地域の過疎化、高齢化による問題点を教えてもらい、千町地域のことを考えるきっかけになりました。
授業開催日2014年5月4日
先生:山内昭英
石畳の棚田の自然環境、文化を知り、千町地域の過疎化、高齢化により、耕作放棄地の棚田が増加していることに気付いた授業でした。耕作放棄地を活用して、西条加茂蕎麦くらぶの皆さんが茶葉や蕎麦を栽培している畑を見学し、茶畑での茶摘みや茶葉の乾燥を体験しました。体験によって、石畳の棚田の保全・再生の取り組みに興味を持ちました。
先生:藤原昌寛
磯を観察して打ち上げられた海藻を拾い、海藻標本(押し葉)を作ったり、イボニシ貝を使った貝紫染めの手法を体験することで、浜辺の生物や海を巡る環境についてみんなで考えるきっかけを作りました。
授業開催日2014年4月29日
先生:家山博史
どんな野草が食べられることができて、どんな野草は食べられないのか、見分け方を学び、実際に調理していただききながら、昔ながらの野草を食べる文化と自然の恵みを学びました。
授業開催日2014年4月27日
先生:矢野真志
*この授業の授業ページはありません
2014-15年に西日本一帯で行われる「タンポポ調査」に参加するための説明会を兼ねた授業でした。実物をもちいてタンポポの見分け方について説明を受け、実際に屋外に出て最終の仕方などを教わりました。
授業開催日2014年4月26日
先生:橋越清一
愛媛のタンポポの種類、分布などを知り、実際の花の観察方法や見分けるときのポイントを押さえた実習を行って、「タンポポの本来の姿」と「タンポポの今」について学びました。
授業開催日2014年4月24日
先生:松井宏光
約1ケ月前に仕込んだ麦みそを持ってきていただき、先生から管理方法について教えていただきました。保存環境によって味噌の発酵具合が違うことを知りました。味噌が「生きもの」であることを実感しました。
授業開催日2014年4月23日
先生:曽我尚登
野を散策し、自生する野草摘みを体験。そしてみんなで生命のエネルギーがたっぷりたっぷり詰まった「野草ランチ」を作って、自然からの恵みに感謝しながら美味しくいただきました。
授業開催日2014年4月12日
先生:宮本茂子
タンポポ調査に向けて、愛媛県のタンポポの種類と分布を学びました。タンポポを調査して、地域ごとに生えているタンポポの種類の違い(生物多様性)を明らかにする役割があることを知りました。
授業開催日2014年4月11日
宇和島闘牛「四月場所」本番の日、バックヤードを見学して、闘牛の楽しみ方のレクチャーを受けたあと、正午から取り組みを見学しました。牛と人がひとつになって闘う3時間はあっという間。かつての農耕牛と人の深いつながりを彷彿とさせる授業でした。また、ファンクラブとして、宇和島闘牛をもっとPRするための方法について全員でアイデアを出し、市観光協会に提案を行いました。
授業開催日2014年4月6日
先生:得能政史
五感を使って、里山に存在するものに気付き、里山の楽しみ方を知りました。また、食べられる野草、食べられない野草の見分け方を教えてもらいました。人の食と里山には繋がりがあることに気付いた授業でした。
先生:山本貴仁
サクラ咲くえひめ森林公園の木漏れ陽の森を散策しながら、樹木をメインとした植物を観察し、さまざまな樹木の特長や役割について学びました。
授業開催日2014年3月30日
先生:松本谷寿男
誰でもバードウォッチングを楽しめるように、双眼鏡と簡単な入門図艦を用意し、大谷池の水鳥や、森の中のさまざまな野鳥を観察しました。
先生:大星正三
愛媛産の食材でつくった数種類のカレーとバーベキューを食べながら、地産地消でなぜ地元の生物多様性が保全されるのかというお話を聞きました。
森はキノコなしでは存続できないといいます。きのこアドバイザーの沖野登美雄さん、大本幸徳さんと、森林公園に自生する野生のきのこを観察しながらその理由を教えてもらいました。
えひめ森林公園の研修室、キャンプエリアなど、すべてをキャンパスにして、クラフトや体験のワークショップ、観察会、環境映画の鑑賞会やバーベキューなどを開催しました。
先生:宇都宮東吾
ネイチャーゲームとは1979年アメリカ生まれの自然体験プログラム。五感を使って自然を感じるアクティビィティを楽しみ感動を分かち合いました。
先生:郷田勝良