【先着申込】初夏に本とスパークリングワインの夕べ
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「バンブーリング」「押し葉の作品」「竹のカタツムリ」など、自然素材のクラフトを作ることによって、自然のあたたかさや忘れかけていた大切なモノを思い出しました。
授業開催日2014年3月30日
先生:宇都宮東吾
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手作りおもちゃで遊ぶことにより、自然素材の良さを感じると同時に自然を慈しむ心を養いました。「バンブーミサイル」「ゴムガン」などで遊びました。
美しい宇宙や深海、森林の映像とともに、今、生きものや水のために人間がしなければならないことを問いかける環境映画「生きものがたり」「水ものがたり」の観賞会を管理棟2階研修室にて行いました。
漁港や磯などでよく見かける巻貝の「タマキビ」を観察。実は海水が苦手だというこの貝の秘密を、家山先生よりおもしろく解説していただきました。ほかにもいろんな磯の生きものについて学びました。
授業開催日2014年3月29日
先生:家山博史
西予市野村町の里山を舞台に、人気急上昇の「ツリークライミング」という方法で木に登り、そこから周囲の森や野村町の町なかの風景を眺めました。もともと北アメリカで森林作業などのために開発された技術ですが、子どもたちは初めての体験に感激、「もっと登りたい!」との声が数多く聞かれ、里山の木や森に感謝して終了しました。
先生:小林修
大洲市中心部を見下ろす冨士山(とみすやま)中腹にある人工の池で、「おたまじゃくし」の観察会を行いました。授業時には、ヤマアカガエルのおたまじゃくしを見つけましたが、おたまじゃくし(カエル)は「食べる/食べられるの関係」のほぼ真ん中に位置し、種類が少なくある程度数も多いので、調べやすい生きものです。「おたまじゃくしが多いということは、周辺に豊かな生態系があることの証」という先生の言葉が印象的でした。
先生:松田久司
栽培資源研究所を見学し、愛媛の水産業の現状や問題点について学びつつ、身近に海の生態系を保全し、安定した水産資源を維持している施設があることを周知させながら、海の世界に関心を持ってもらいました。
授業開催日2014年3月28日
先生:家藤芳樹
愛媛産の裸麦を使った、麦みそを1キロ作りました。また麦みそを中心に、味噌の文化についても学びました。
授業開催日2014年3月26日
先生:曽我尚登
生きもの違いによる、脳の特徴、進化の違いを学びました。ヒブナを解剖し、脳を見ることによってヒブナの特徴、習性をを学びました。解剖を経験する機会が少ないので、子供たちは良い経験ができたと思いました。
授業開催日2014年3月22日
先生:村上安則
椿サミットに合わせて整えられた松山総合公園の椿園を散策。園芸品種の椿の花を鑑賞しながら、色や形の変化を楽しみました。トシカンクラフトは編みかざぐるまを作りました。
授業開催日2014年3月19日
先生:井上千春
水田農耕の余興として生まれたとされる闘牛。南予に今も残る「宇和島闘牛」に出場する牛を育てている津島町の牛主さんを訪ね、牛と人がどのように関係を結んできたのかを学びました。もとは在来の農耕牛での闘牛でしたが、より強い牛を求めて、外国種との掛け合わせも進んでいるとのこと。牛主さんが牛をいかに大事にしているかがよくわかり、3週間後の宇和島闘牛「四月場所」の事前学習ができました。
授業開催日2014年3月16日
先生:池田方辰
松山市福見川周辺の緑濃い山には大木が多く、松山市指定の天然記念物の巨木も見られます。そこを目指して早春の野辺を歩き、松井先生の解説で、さまざまな植物との出会いを楽しみました。
授業開催日2014年3月15日
先生:松井宏光
自分達の足下にある土の中には、土壌動物や微生物が多くいることに気付いた授業でした。土の豊かさによって、生息する土壌動物と微生物の種類が違うこと、土の豊かさは生息する土壌動物や微生物が造り出していることを学びました。
授業開催日2014年3月9日
先生:今川義康
四国西予ジオパークに含まれる西予市の宇和盆地から八幡浜へ通じる笠置街道を歩き、四国西南地域で最古・最大規模の笠置峠古墳(前方後円墳)などの古墳群を見学しました。この古墳は、古代から宇和盆地が豊かな地であったことを示すものだということです。また、午後は宇和盆地の秋〜春の風物詩「わらぐろ」や「わらクラフト」のマンモス作りに参加して稲わらと親しみ、新しい利用法を体験しました。
授業開催日2014年3月8日
先生:高木邦宏
愛媛は高品質かつさまざまな品種の柑橘を生産する柑橘王国。ほぼ年間を通じて柑橘を見ることができます。授業では愛媛県みかん研究所が行った「春季公開セミナー」への参加を通じて、この柑橘王国を支える品種改良の要素の1つが遺伝資源であることを学び、遺伝資源の多様性の大切さと、その特性を生かして新品種を数年かけて生み出す人々の熱意を学びました。
授業開催日2014年3月6日
先生:愛媛県みかん研究所スタッフ
瀬戸内海の多様な自然環境が生み出した塩、その塩を作るための塩田という伝統的な文化、人の食に欠かせない塩は、塩の製法や販売に関する安全活動によって守られていること、瀬戸内海と塩と人の食には、繋がりがあること、を学びました。
授業開催日2014年3月2日
先生:大成経凡
西予市が毎年開催している「環境フェア」に出展し、「伝えていこう!生きものの恵みと愛媛のくらし(内なる生物多様性)」の活動をパネル展示により説明・広報しました。また、肱川流域の水質調査をやっている住民グループの方たちと、会場にほど近い肱川上流域の河川に出て水生生物を調査し、採取した水生生物の種類を同定して水質の状態を知り、水質を守るためにどうすればよいのかを一緒に考える時間ももちました。
授業開催日2014年2月23日
先生:河野一男
「東の池」周辺を散策し、ネイチャーゲームを楽しみながら、池に飛来している渡り鳥を観察。トシカンでは鳥の羽根の色を塗り絵をしたり、スタッフの指導により「落ち葉のメッセージボード」を作りました。
授業開催日2014年2月19日
ラナンキュラスの特徴について学び、切り花を行いました。また春の花々の寄せ植えを行い、管理方法を学びました。施設内の花を見学し、同じ種類の花でも色、形が違うことを気付きました。
授業開催日2014年2月15日
先生:内田和仁
写真を通して、失われつつある里山(原風景)について、参加者全員で考え、意見を共有することができました。
授業開催日2014年2月11日
先生:進藤覚