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市民の森の冬の時期に見られる多様な植物や生物を観察しました。そして、観察方法にも色々な方法があることを知りました。
授業開催日2014年2月9日
先生:今川義康
天神産紙工場で紙漉きを体験したあと、午後は「五十崎凧博物館」を訪ねて、凧づくりに挑戦しました。凧は世界各地にあり、それぞれの地にある素材を使って作られています(五十崎では和紙とマダケ)。授業では多様な凧の形態と、用いられている素材の多様性を博物館の展示から学ぶ時間ももうけました。できあがった凧が、風を受けてスイスイと泳ぐ姿は壮快そのものでした。
授業開催日2014年2月2日
先生:奥島重利
綿花から作られる今治タオルの歴史文化や、その歴史文化と自然環境の繋がりを知って、綿花と瀬戸内海の自然環境の生物多様性を学びました。
先生:大成経凡
いまも伝統工芸「大洲和紙」の生産を続けている内子町五十崎地区の天神産紙工場を訪ね、実際に紙漉きを体験しました。水がとても大事で、目の前を流れる小田川の恵みがあってこそ、そしてかつては地域で栽培されたミツマタがあって紙漉きができたという話に、土地と伝統産業の結びつきを改めて感じました。ただ、ミツマタ栽培はいまやなくなり、輸入に頼っているということで、和紙も海外とのつながりがないと維持できない時代であることも理解できました。
先生:沼井光博
愛媛県のさといもの栽培状況について学びました。また媛かぐやが、日本初人工交配した品種であり、愛媛県が育成したさといもであることも知りました。媛かぐやのおいしい食べ方を参加者と検討しました。
授業開催日2014年2月1日
先生:淺海英記
講師に、環境省環境研究総合推進費プログラムオフィサーの野内勇先生をお招きし、環境・生物系課題への研究技術開発に取り組む際に必要となる応募企画書の作成ポイントについて学びました。
授業開催日2014年1月30日
先生:野内勇
台海岸で野鳥や自生している植物を観察しました。大三島は生物が多様な島であることを知りました。
授業開催日2014年1月26日
先生:山本栄治
「えひめ環境活動フェア」でいろいろな生物多様性普及授業を行いました。「チリメンモンスターを探せ!」は午前と午後の2回実施し、午後の部の先生は池田淳子さんでした。
授業開催日2014年1月25日
先生:池田淳子
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えひめ環境活動フェアで授業を行いました。火鉢の炭を囲みながら、どぶろく、チリモン、お茶、イノシシ、みかん、スイーツなどを行いました。
先生:清水孝昭
「えひめ環境活動フェア」でいろいろな生物多様性普及授業を行いました。「チリメンモンスターを探せ!」は午前と午後の2回実施し、午前の部の先生は清水孝昭さんでした。
松山総合公園内を散策してつる植物を持ち帰り、採取したつるでコースターを編みました。トシカンスタッフからはウマ年にちなんでシュロで作る馬ほうきの作り方を教わり、それぞれの作品を品評し合いました。
授業開催日2014年1月15日
先生:井上千春
加茂川河口部と燧灘沿岸部の2つのエリアで、カモ類や他の渡り鳥を観察しながら、渡り鳥の生態を学びました。加茂川は渡り鳥にとって冬越しに良い環境であることを知りました。
授業開催日2014年1月13日
先生:山本貴仁
野間馬が希少な動物であり、のまうまハイランドを中心として種の保存に取り組んでいること、野間馬のような日本にいる在来種馬の存在とその現状から希少種を守ることが難しく大切であること、を学びました。また、野間馬をブラッシングして触れ合い、野間馬への愛着が生まれました。
授業開催日2014年1月11日
先生:のまうまハイランドスタッフ
雨天のため授業は中止しました。地元の方たちに、現場整理を行っていただき、楽しみにしていたのに残念でした。(写真は、地元・西予市野村町の地域活性化グループ「山奥組」のみなさんを対象に、里山で事前説明会を行ったときの様子です。)
授業開催日2013年12月26日
先生:小林修
総合公園で門松制作に必要な竹や松などの素材を拾い集め、トシカンに戻ってクリスマス用の「松ぼっくりリース」とお正月用の「門松」を作ることによって、自然素材を生活に活かす知恵と工夫を学びました。
授業開催日2013年12月18日
今治城を生物多様性の視点で観察しました。石垣、犬走り、お堀に生息する生物や植物の豊かさを知りました。今治城を歴史・文化とは違う視点で見ることによって新しい発見がありました。
授業開催日2013年12月15日
先生:小澤潤
「農民の和紙」として伝えられてきた泉貨紙の歴史と製法を学び、柿渋塗りを体験しました。また柿渋を塗った泉貨紙で、立体クラフト作成しました。植物の恵みを利用する伝統的な生活の知恵を学び、新たな和紙利用の可能性についても学びました。
先生:平野邦彦
愛媛県の伝統野菜「庄大根」ついて学びました。参加者から「伝統野菜を守り続ける大切さ」、「生産者の顔が見える作物を、旬の時期に食べる」というような発言が多く聞かれ、有意義な授業でした。
授業開催日2013年12月8日
先生:坂本信子
日本一の真珠産地宇和島で、真珠の養殖・加工・販売を行っている土居真珠を訪ね、真珠の養殖筏をはじめ、核入れ、取り出し作業を見学し、真珠づくりが海や山の環境と密接につながっていることを学びました。
授業開催日2013年12月1日
先生:土居一徳
西予市の牛乳を主材料に、乳酸菌などの微生物の力を借りて製造されるチーズ。その製造過程を見学し、目に見えない生き物(発酵菌)も人間の生活に役立っていることを知りました。私たちの生活は、いろいろな生き物たちに支えられていることを理解しました。
授業開催日2013年11月25日
先生:大森司