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植物は足もなく羽もないけどその場だけで子孫を残している訳ではなく広がる手段を持っていて、その方法は種によって様々。

楓のタネはプロペラのように回りながら飛んで行けるし川の近くに本来生息するクルミは水の流れを利用し遠くまで広がることが出来る。
子どもたちの好きなどんぐりの形は理由もあることを講師の渡部さんに教えられると子どもでなくてなるほどと言わざるを得ない。

まさに種の多様性である。松ぼっくりのタネはどこから芽が出るのかなど、様々な飛散方法を実際に見せてもらいながら楽しいクラフトをしてみる。
細かな内容まで子どもたちは覚えていないかもしれないが多様性を肌で感じとると言うことは大変重要だと思った。

 

 



 

タネであそぼう!西条
開催日:2013年3月10日13時0分
  • 受付期間:2013年2月21日 14時 〜 2013年3月6日 21時
  • 定員:20名
  • 参加対象:子供から大人まで
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:西条自然学校
  • この授業はグループやご家族など、複数人での申し込みが可能です。
    複数人数で参加の方は、代表者が授業申し込みの上、メールまたはFAXで、以下の内容をご連絡ください。
    1.授業名 2.参加人数 3.参加者全員の氏名(フルネーム、よみがな)・年齢・性別 4.連絡先(代表者の携帯番号)

    FAX: 089-906-5806
    Email: wonder.ehime@gmail.com

「タネ」って言っても色々なものがあるけど
どのくらいタネのこと
知っていますか?

植物は花が咲き 実がなり タネをつけ そのあと植物の
「子どもたち」であるタネを色々なところにたくさん残そうとします。

でも植物には足も羽もありません。
でも広がりたい。
植物たちは広がるために色々な方法を考えます。

あるタネは空を飛びます。
あるタネは川を泳ぎます。
あるタネはあちこちに埋めてもらいます。
どういうことだかわかります?

そんなお話を聞きながらタネを使って工作をします。
色々なタネを使って 自分だけのモノを。
想像の森?
想像の動物?
それともタネ人間?

タネの個性を感じながら個性的なモノ、作ってみませんか?

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

先生:渡部幸
西条自然学校
1978年生まれ。愛媛県出身。愛媛大学大学院農学研究科修了。 大学院時代に受けた特別講義に心を打たれ、インタープリターを志し、長野県で修業。同時期に野性動物保護管理に携わったことがきっかけとなり、中米・グアテマラ共和国で野性動物救援保護をベースとした活動を展開。そこで得た、たくさんの「しること」から「はじまること」を生まれ育った愛媛で伝えていこうとUターン。今は四国のツキノワグマの動向に心奪われる日々。

コーディネーター:内田年泰
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
東京でカメラマンをしていましたが 2011年末に西条に<Iターン>してきました。 主に東予地区での授業を担当しています。 愛媛県自体、豊かな自然に恵まれていますが、 自分たちの本当に身近なところにあるすてきな自然をみなさんと楽しく体験し、考え、 もっと地元に愛着がわくようになればと思っています。

今回の教室:西条市総合福祉センター
住所:西条市神拝甲324-2
TEL:
行き方アクセス: