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参加者が大人二人という事があり、授業内容としては濃いものだったと思う。

いかにも土壌生物のいそうな朽木を探して林の中へ入り土を採取する。そこは杉林で単一の植生である。それと開けた場所でのつちの採取をし、いざ顕微鏡で調査。すると、幾ら林でも杉林ではそこまでたくさんの生物は確認できないようだった。

しかし、全体としては様々な土壌生物を確認。女性の参加者は其の生物の容姿に小さな悲鳴を上げていたが生物としての役割の重要性はさすがに理解をしているようだった。

こういった土壌の生物多様性の一般の理解度はいかがなものなのかと、普段の生活を振り返ったときに思った。

 

 



 

土の中の生きものたち<新居浜市民の森パート2>
開催日:2013年3月31日10時0分
  • 受付期間:2013年3月7日 14時 〜 2013年3月28日 21時
  • 定員:15名
  • 参加対象:小学3年生以上
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:西条自然学校
  • *この授業は抽選日を記載していますが先着順にさせていただきます。確定のご連絡は省略、定員を超えた場合のみこちらからご連絡致します。
    *この授業はグループやご家族など、複数人での申し込みが可能です。
    複数人数で参加の方は、代表者が授業申し込みの上、メールまたはFAXで、
    以下の内容をご連絡ください。
    1.授業名 2.参加人数 3.参加者全員の氏名(フルネーム、よみがな)・年齢・性別 4.連絡先(代表者の携帯番号)

    FAX: 089-906-5806
    Email: wonder.ehime@gmail.com

もうすぐ春
でもまだちょっと寒い?
公園に行ってもまだ生きものは見られない?

暖かくなるとどこからか出てくる生きものたちがいます
ずっと人からかくれて生きているものもいます

家の庭や公園の 石の下や枯れ葉のした土の中
ちょっとめくって見たことありますか?
そこには人目に触れずこっそりと
いろいろな生きものたちがいます

足がたくさんあるものや
ウネウネしたもの
ちょっときもち悪い?
見たことない生きものや
聞いたことのない名前の生きものもいるかも

でも みんなたくましく生きていて
わたしたちにも役にたっているのを
知っていますか?

さあ 市民の森に いつもは見ない土の中の生きものたちに
会いに行きましょう!


身近な公園で土壌生物を観察をします。目立たない存在だけど環境に
重要な働きがあることなどを学びます。

【授業の流れ】
9:45受付
10:00授業開始
11:30まとめ、アンケート
12:00終了

この授業の開催は終了しました。

先生:今川義康
西条自然学校
1975年生まれ。愛媛県出身。愛媛大学大学院理工学研究科修了。 子供の頃から虫採り、キャンプ、登山などをを経験して自然好きになる。一旦サラリーマン時代を経るが、そこでも山岳部に所属。 その後さらに地元愛媛で自然を調べたい、自然に感動したい、そしてそれらを皆に伝えたい思いで現在に至る。 四国の山々、星空、生き物達の声が好き。 日本直翅学会会員

コーディネーター:内田年泰
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
東京でカメラマンをしていましたが 2011年末に西条に<Iターン>してきました。 主に東予地区での授業を担当しています。 愛媛県自体、豊かな自然に恵まれていますが、 自分たちの本当に身近なところにあるすてきな自然をみなさんと楽しく体験し、考え、 もっと地元に愛着がわくようになればと思っています。

今回の教室:新居浜市市民の森(学習館)
住所:愛媛県新居浜市船木乙2−1
TEL:0489-40-2121
行き方アクセス:・JR新居浜駅から車で15分 ・国道11号線土居町境より西へ約1.5キロメートル ・施設ホームページ(http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/detail.php?lif_id=3883)