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大人になってから真剣に川でヤゴを捕まえるとは思ってもみませんでしたが、いつの間にか本気でした。

クモ型のタカネトンボや細長いハグロトンボ、サナエトンボなどヤゴにも色々、ヤゴ以外にもいろいろな昆虫が川にはいるのだと初めてしりました。

トンボが農薬で減ってしまっている現実もあるので、渦井川ではまだ色々な生きものが確認できて良かったと思いました。

今回の様な調査のイベントがあればデータと楽しさが得られるなあと思いました。



 

水の中のギャング!ヤゴ調査隊@渦井川
開催日:2013年4月27日13時15分
  • 受付期間:2013年4月10日 9時 〜 2013年4月24日 21時
  • 定員:15名
  • 参加対象:小学3年生以上
  • 授業料:無料 
  • 準備物:長靴、タオル
  • *この授業は抽選日を記載していますが先着順にさせていただきます。
    *参加確定のご連絡は省略させていただきます。
    *定員を超えた場合のみこちらからご連絡致します。
    *この授業はグループやご家族など、複数人での申し込みが可能です。
    複数人数で参加の方は、代表者が授業申し込みの上、メールまたはFAXで、
    以下の内容をご連絡ください。
    1.授業名 2.参加人数 3.参加者全員の氏名(フルネーム、よみがな)・年齢・性別 
    4.連絡先(代表者の携帯番号)

    FAX: 089-906-5806
    Email: wonder.ehime@gmail.com

    当日連絡先:授業コーディネーター内田 090-9315-6971

トンボの幼虫「ヤゴ」を見たことがありますか?

親のトンボとはどうしたって似つかない、まるで装甲車か

何かの様な見た目は男心をくすぐりますよね?

そのヤゴ、生きたものしか食べない肉食。とても変わった形をした下あごが

飛び出し、獲物をとらえる様はまるで「ギャング」のよう!

そんなヤゴも近年環境の変化とともに減少しています。

トンボが少なくなったのは体感しやすいですが、当然その幼虫も減っている

のです。

そんな中、新居浜市の渦井川では未だ、様々な種類のヤゴを観察できます。

今回、ヤゴの探し方や捕まえ方、どんな生活をしているのかを教えてもらい

ながら、ほかの水生昆虫や魚、川や山などの環境に直接触れて学びます。

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

先生:武智礼央
愛媛大学大学院農学研究科修了 愛媛県レッドデータブック改訂委員会昆虫類分科会会員 日本半翅類学会会員 日本蜻蛉学会会員 西条自然学校
1982年生まれ。松山市出身。 幼稚園の頃の夢は「昆虫博士」で今に至る。 愛媛県内の自治体やNPO法人、博物館関係の野外調査や小学生対象の教室等をおこなっている。 昆虫教室のモットーは、こども自身が、畦道など身近な自然の中で遊べるような「きっかけ」をつくること。そのためには専門的な(マニアックな?)内容も大切と説く。スタンスは「近所のお兄さん」。周りからは「大きいお友達」と呼ばれることも。

コーディネーター:内田年泰
授業コーディネーター(WONDEREHIME)
東京でカメラマンをしていましたが 2011年末に西条に<Iターン>してきました。 主に東予地区での授業を担当しています。 愛媛県自体、豊かな自然に恵まれていますが、 自分たちの本当に身近なところにあるすてきな自然をみなさんと楽しく体験し、考え、 もっと地元に愛着がわくようになればと思っています。

今回の教室:新居浜市渦井川
住所:新居浜市荻生
TEL:
行き方アクセス: