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台海岸での自然観察会に参加しました。

まずは小澤潤先生から生物多様性のお話があり、その後、双眼鏡を配っていただいて、山本栄治先生の案内で野鳥観察が始まりました。

河口付近ではカワウを発見。海岸にはウミウという種類もいるそうですが、カワウは河川のみならず、河口付近や浅海域でも普通に見ることができるそうです。その違いが一目でわかるところが、さすがです!
この授業では、野鳥観察だけではなく、後半では絶滅危惧に指定されているチャボイをはじめとする植物観察も予定されており、楽しみにしていたのですが、あいにくの雨と強い風に見舞われて、ここで残念ながら中止となりました。

しかし、雨もまた自然。次回の開催を期待しています。
【授業報告:ハマサギ】

 

 



 

しまなみの生物多様性観察会〜大三島台(うてな)海岸編〜
開催日:2014年1月26日10時0分
  • 受付期間:2014年1月16日 12時 〜 2014年1月24日 13時
  • 定員:20名
  • 参加対象:誰でも参加可能
  • 授業料:無料 
  • 準備物:双眼鏡
  • この授業は抽選日を設けていますが、「先着順」の受け付けといたします。

「生物多様性の島」しまなみ海道の大三島!

夏には海水浴やキャンプ地として賑わう台(うてな)海岸エリアで自然観察会を開催します。

台(うてな)海岸エリアで確認されているのは、

 アオサギ、コガモ、カルガモ、マガモ、キアシシギ、
 イソシギ、カイツブリ、ホオジロ、カワセミ、シジュウガラ、
 ミサゴ、ヒヨドリ、ムクドリ、キレンジャク、ヒレンジャク
 などの野鳥たち

 チャボイ、ハマサギ、ハマゴウ、ハマヒジキ、ハマボウフウ
 などの植物群

こ〜んなにいっぱい生息しているんです。

観察会当日の気温や天候によって、観察できる野鳥、観察できない野鳥がありますが、
「見れるかな〜、見れないかな〜」とソワソワするのも自然観察会の醍醐味ですね。

大山祇神社や美術館・ミュージアム、などの観光以外にも、大三島には魅力がたくさんある!!
1月26日はしまなみ海道を渡って、大三島の魅力を発見しましょうー!


↓↓↓お申し込み方法はこちら↓↓↓

方法1
 学生手帳にログイン後、授業申し込みを行って下さい。
方法2
 電話・FAX・メールのいずれかで授業申し込みが可能です。
 「授業名、ご氏名(ふりがな)、ご年齢、性別、連絡先電話番号、メールアドレス」を明記のうえ、
  電話 089-931-7537 / FAX 089-906-5806 / メール wonder.ehime@gmail.com
 のいずれかでお申し込みください。

【授業の流れ】
9:50 集合 (集合場所:台海岸 駐車場)
10:00〜10:15 生物多様性の説明、授業の説明、先生の紹介、参加者同士の自己紹介
10:15〜11:30 生物(野鳥、植物)の観察
11:30〜12:00 振り返り・参加者アンケート記入

この授業の開催は終了しました。

先生:山本栄治
非営利活動法人 愛媛生態系保全理事長  元日本野鳥の会愛媛支部長
学生時代から小田深山などをフィールドとして哺乳類からダニ類までの 動物を中心に幅広く調査・研究してきました。また早くから人工林の在り方、 河川の自然工法の方法など提言をおこない生物多様性の保全にも努めてきました。 現在は自然観察会や講演を通じて生物多様性の大切さを知ってもらう活動をしています。 自然からの言葉やメッセージが理解できる人を沢山育てていきたいと思っています。

コーディネーター:菅穂高
Wonder Ehime Project 授業コーディネーター
しまなみ海道の大三島に生まれ育つ。 進学と就職で東京に出ましたが、10数年ぶりに大三島へUターン。 ロードバイクにハマってます。 しまなみ海道や瀬戸内海には色々な魅力がある! そんな魅力を発見し、ココ大の授業で伝えたい!! 授業コーディネーター、そして、メッセンジャーとして今日も走ります。 授業でお会いしましょう♪

今回の教室:大三島台海岸エリア
住所:住所:今治市大三島町台
TEL:
行き方アクセス:しまなみ海道・大三島ICから車で20分