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「やれば世界新記録!Theかまぼこタワー」そのタイトルを聞いただけで、なんだかワクワクしていたのは、きっと私だけではないはずです。

どこの家庭にも2,3枚はあるであろうかまぼこ板ですが、そこに用意されていたのは1200枚もの大量のかまぼこ板。その数にまずびっくり!そして、かまぼこ板の積み方にいろいろな種類がある事にさらにびっくり!

私は小3の娘と一緒に『らせん型』という積み方にチャレンジです。少しずつずらしながら慎重に積み上げていくと、きれいならせん型に積みあがっていくかまぼこ板。枚数を重ねていくと、積み上げていく楽しさだけでなく、美しく積み上げる事にまでこだわりたくなってきます。気が付けば、娘そっちのけで私が夢中で積み上げていたほど。私、お手伝いで参加してたはずだったのに(笑)

子ども達は井戸型、鳥居型などいろいろな積み方に何度もチャレンジし記録を更新し続けていました。集中力も必要、根気も必要。でも一番必要なのはこれを楽しむ気持ちなのかも。小さなかまぼこ板が樹立したでっかい記録。小さな子どもからいい年した大人まで楽しめるかまぼこタワーってすごい!



 

やれば世界新記録!Theかまぼこタワー
開催日:2014年1月11日10時0分
  • 受付期間:2013年12月16日 1時 〜 2014年1月8日 1時
  • 定員:40名
  • 参加対象:たちばな小学校児童のみ
  • 授業料:無料 
  • 準備物:特にありません。
  • 本授業は、創立40周年記念事業として、たちばな小学校児童を対象にしています。

松山市立たちばな小学校創立40周年記念として、いよココロザシ大学が八幡浜元気グループ(YGP)とコラボして実現した特別授業。リサイクルかまぼこ板の活用法の一つとして、重ね・積み上げて遊ぶ「かまぼこタワーを考案」。積み上げ方も「井戸型」「鳥居型」「自由形」「縦一枚、横一枚」「らせん型」を用意しました。

捨ててしまえばタダのゴミですが、活用することで資源にもなり、新しい価値も創出できます。かまぼこ板を積み上げて競いあうことが世界の誰もしてこなかったので「やれば世界新記録」。子供たちだけでなく大人がハマるかもしれません。

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

先生:泉谷昇
いよココロザシ大学学長 フィルム・コミッショナー
映画・映像作品の撮影を支援する「フィルム・コミッション」が専門。600本以上の映画、映像作品に携わる。各地のロケハンなどを通し愛媛の魅力に可能性を感じ、「いよココロザシ大学」に発展させた。 9年間、観光行政に携わり、行政とNPOの双方から愛媛の魅力を発信中!企画立案、子供大好き!

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。