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テレビでわくわくしながら見ていた「ピタゴラスイッチ」を実際にやってみるという授業。
全く縁のなかった物理のことが分かるのかな?と思いながら参加しました。

まずは、斜めになったレールの上で、ビー玉を転がしてみました。
角度の違うレールで、ビー玉の転がり方がどれだけ違うかを観察してみよう、ということでした。このビー玉を動かしているエネルギーが「位置エネルギー」というものだそうです。

その後はグループに分かれて紙の筒や箱、木のレール、菜ばし、じょうごなど、用意された材料を使って、ビー玉をどれだけ長い時間転がせるか、というお題でピタゴラスイッチ製作開始!

ビー玉を転がすだけでも、どうやってエネルギーを生み出して使えばいいか、考え始めると奥が深い!

みんなで夢中になって装置を作っているとあっという間に時間が過ぎていき、気がついたら教室いっぱいに装置が作られていて、なんだか秘密基地のよう。

こうやって転がっていくとか、これくらい勢いがつくとか、自然に思っていたことが物理だと思うと、難しそうな物理がすこし身近になったような気がしました。

【授業レポート:びーすけ】



 

【しまのわ分校12時間目】ビー玉ビースケ道中記
開催日:2014年7月26日13時0分
  • 企業名:しまのテーブルごごしま
  • 受付期間:2014年7月4日 13時 〜 2014年7月25日 15時
  • 定員:20名
  • 参加対象:小学生以上。
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:しまのテーブルごごしま
 

しまのわ分校集中授業「大人も学べる!自由研究は興居島におまかせ!」
夏休みの大きな宿題の1つが自由研究。そんな自由研究を島でやってしまおうという企画です。いよココロザシ大学の授業に参加することで夏休みの自由研究が一歩進みます。小中学生だけでなく、大人も楽しく学べるようになっていますので、親子はもちろん、大人もご参加ください!

【しまのわ分校12時間目】ビー玉ビースケ道中記
ビー玉が転がるピタゴラ装置を「動き」ごとに分解し、各「動き」に関係する物理の法則を学びます。テーマに沿って組み合わせたピタゴラ装置を作り、ビー玉で競い合いましょう!

【授業の流れ】
 

この授業の開催は終了しました。

コーディネーター:山本康弘
八幡浜生まれの松山育ちの愛媛っ子。大学卒業後、3年半、今治の水産会社で働き、瀬戸内の魚が大好きになりました。魚に合う日本酒も大好きです。愛媛の農業・漁業と地域の活性化のため勉強中です。現在は、「学び」と「つながり」を育む”シェアハウス”を松山につくっています。

今回の教室:しまのテーブルごごしま(旧泊小学校:興居島)
住所:愛媛県松山市泊町618番
TEL:
行き方アクセス:高浜駅から泊港行きフェリーに乗船。到着後、徒歩2分。
2009年に廃校となった旧・泊小学校を活用した「しまのテーブル ごごしま」は、2013年夏にオープンしたカフェを中心に、アートや音楽などイベントによる交流、興居島の産品開発といった活動を通じて、ひとりでも多くの方々へ輪を広げ、楽しく学び/体感できる場となるよう運営を行っています。 また、しまのテーブルの基本理念である「しまの自然・しまの文化・しまの暮らしを学び、しまの未来を育む」を活かした、ワークショップや展覧会などを開催し、関連したアーティストの作品、グッズ、島の特産品などの販売も行うことで、興居島の新しい魅力の発信に繋がればと考えています。 みんなが楽しくふれあうこと、また語らうことのできる場として、ここから生まれる出会いや活動が、新たな島の豊かさにつながることを目指しています。