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受講レポート

大洲市東宇山地区の竹林にて授業を開催。天気にも恵まれ充実した授業でした。
集合場所の公民館から車で約15分、標高は約300mぐらいの所にある竹林です。

1.竹林にて
竹林所有者の宇都宮さんから、タケノコの掘り方を学び、タケノコ掘りを体験した。
今年は裏年にあたり、タケノコの出来は良くないと説明を受けた。
またタケノコも固いと言われた。根がどの方向に伸びているのかが分かりにくかった。
竹林は2か所に行き、タケノコ掘りを行った。収穫したタケノコは、全て持ち帰った。
家に帰り、茹でて、煮物、天ぷらなどにして食べたが、固くなく美味しいタケノコだった。

2.フキの収穫
宇都宮さんの自宅近くにフキが茂っていたので、フキの収穫も行った。

3.里山の季節
藤、サツキなど、里山の季節を感じた。
竹林放棄を多く見られ、人口の減少と竹の利用が少なくなったことを感じた。
里山は人間の手が入らなくなると、すぐ荒廃していくことがよく分かった。

今後も山菜などの恵みをいただくためにも、山の保全は必要であると感じた。

バンブーブラザースの窪田さん、竹林所有者の宇都宮夫妻、ありがとうございました。
またお会いしたいです。

【授業レポート:竹次郎】



【フジ】大洲たけのこの里
開催日:2015年4月25日10時0分
  • 企業名:株式会社フジ
  • 受付期間:2015年3月1日 1時 〜 2015年4月21日 23時55分
  • 定員:20名
  • 参加対象:小学生以上(中学生以下は保護者同伴)
  • 授業料:実費(小学生以上:1,000円)
  • 準備物:動きやすい服装・靴(できれば長靴)、軍手、タオル、帽子、たけのこを入れる袋、飲み物
  • *雨天の場合は、26日に延期。
    *参加確定後のキャンセルについてはキャンセル料が発生します。ご了承ください
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。
    *複数で参加を希望される場合は、参加される方のお名前、ふりがな、年齢、性別をask1455634@gmail.comまでお願いいたします。
    *申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。

愛媛の竹は戦前、戦後にかけては、日用品、台所用品、農林水産業用資材にいたるまで竹加工製品が占めるとともに、優れた竹工芸品も創作され、
特に竹の花器の生産高は全国一を誇っていました。

大洲市の竹の熊手は全国生産の大半を占め、またタケノコ生産では西日本有数の生産地であるなど、竹に関わる諸産業は有力な地場産業の一つでした。

しかし現在は竹加工品の利用が少なくなり、輸入タケノコの急増に伴い、県内のタケノコ生産量は激減し、放置竹林が増加している状態です。

今回の授業は大洲市春賀地区にある竹林に訪問し、竹林管理者から竹の生態、竹林を含む山の保全について学びます。
お話を伺った後、旬のタケノコ掘りを行います。

【授業の流れ】
09:30 集合場所に集合
09:30〜10:00 受付
10:00〜10:15 竹林へ移動 ※天候を考慮し当日竹林場所を決定します
10:15〜11:00 竹の生態、山の保全について学ぶ
11:00〜11:45 タケノコ掘りの体験
11:45〜12:00 片づけ、解散

集合場所:大洲市三善公民館(大洲市春賀甲950番地)の駐車場

◎大洲市内方面から来られる方)
県道24号線を長浜方面に行く途中、JA愛媛たいき農業協同組合加工部前の信号を右折する。

◎長浜方面から来られる方)
県道24号線を大洲市内に向かう途中、JA愛媛たいき農業協同組合加工部手前の信号を左折する。

◎どちらも信号機近くに「神南診療所」と書かれた大きな看板があります。

この授業の開催は終了しました。

先生:窪田亀一
バンブーブラザース代表
オオズキャンドルナイトで使用する竹の準備、組み立てを行っています。また大洲に限らず、竹を使ったイベントの活動も行っています。

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。

今回の教室:大洲市春賀地区竹林
住所:大洲市春賀甲950番地
TEL:
行き方アクセス: