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【愛顔の食卓】ななおれ梅組合
開催日:2016年2月7日13時30分
  • 企業名:ななおれ梅組合
  • 受付期間:2016年1月8日 15時 〜 2016年2月5日 8時
  • 抽選日:2016年2月5日
  • 定員:6名
  • 参加対象:授業内容に興味・関心があり、アンケートにご協力いただける方。
  • 授業料:無料 
  • 準備物:筆記用具など
  • *本授業後、アンケートにご協力ください。
    *複数で参加を希望される場合は、参加される方のお名前、ふりがな、年齢、性別をask1455634@gmail.comまでお願いいたします。
    *申込み多数の場合は、抽選となります。予めご了承ください。
    *駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用下さい。
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。

「愛顔の食卓」9回目の授業は、ななおれ梅組合さんです。
ココロザシ大学では、これまで2回梅干し作りの授業をななおれ梅組合さんと開催しました。
砥部町七折地区で栽培されている七折小梅は、100年以上前に「枝変わり」で発見されたと言われる梅です。
戦後になりミカン栽培へ移った時期もありましたが、七折地区の気候がミカン栽培に恵まれていなかったことなどから、
再び七折小梅を栽培するようになりました。

また毎年2月20日から3月10日にかけて開催される「七折梅まつり」。約30種、16,000本の梅が彩り見学することができます。
蝋梅などが咲き誇る梅まつりに参加されるのもおススメします。

梅は愛媛県知事に認定されたエコファーマーが減化学肥料・減農薬で生産しています。
シソは、町内の野菜専業農家に栽培を委託し、その新芽だけを使用しています。
塩は七折小梅と相性のいい、長崎県五島列島を望む西海市の海塩を使っています。
厳選された素材で、厳選される梅干を作っています。
こだわりの梅干しを作られている、ななおれ梅組合さんからお話を聞いてみませんか。お待ちしています。

【授業の流れ】
(予)
13:30〜 授業開始、自己紹介
13:40〜 試食を行い意見交換
14:00〜 ななおれ梅組合さんのこだわりについて
14:30〜 質疑応答、記念撮影、解散

この授業の開催は終了しました。

先生:竹内勝
農事組合法人 ななおれ梅組合 加工販売部部長
七折小梅の生産者。おいしい梅干しを作っています。食べてみてください。

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。