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【愛顔の食卓】梶田商店
開催日:2016年3月6日13時30分
  • 企業名:株式会社 梶田商店
  • 受付期間:2016年2月15日 10時 〜 2016年3月4日 8時
  • 抽選日:2016年3月4日
  • 定員:6名
  • 参加対象:授業内容に興味・関心があり、アンケートにご協力いただける方。
  • 授業料:無料 
  • 関連リンク1:梶田商店
  • 準備物:筆記用具など
  • *本授業後、アンケートにご協力ください。
    *複数で参加を希望される場合は、参加される方のお名前、ふりがな、年齢、性別をask1455634@gmail.comまでお願いいたします。
    *申込み多数の場合は、抽選となります。予めご了承ください。
    *駐車場はありませんので、近くの有料駐車場をご利用下さい。
    *記録、広報用に写真や映像での撮影を授業中に行います。予めご了承ください。

「愛顔の食卓」15回目の授業は、梶田商店さんです。

大洲市中村にある梶田商店さんは、明治7年創業の老舗のお店です。
「昔ながらの醤油・味噌を造りたい」いう想いで醤油・味噌を醸しています。
材料の大豆・小麦は愛媛県産、塩は香川県産の海水を汲み上げたものを使用しています。
醤油は、昔ながらの製法で代々伝わる吉野杉の杉樽に寒の時期に仕込み、自然環境の下、
一切の添加物も加えず、春夏秋冬じっくり二夏、一年六ヶ月以上醗酵・熟成させた諸味から
造り上げた天然醸造醤油です。
味噌は、南予地方(南伊予)独特の麹歩合の高い仕込みで、麦の甘さが麹菌によって最大に
ひきだされた自然なやさしい甘味を備えた味噌です。

昔の家庭の味を取り戻したいと考えている梶田商店さん、想いを聞いてみませんか。
参加お待ちしています。

【授業の流れ】
(予)
13:30〜 授業開始、自己紹介
13:40〜 試食を行い意見交換
14:00〜 梶田商店さんのこだわりについて
14:30〜 質疑応答、記念撮影、解散

この授業の開催は終了しました。

先生:梶田泰嗣
株式会社梶田商店の醸造責任者
1974年4月22日生まれ。 伊予の小京都・愛媛県大洲市にて全量自社天然醸造を行う株式会社梶田商店の醸造責任者。生後6か月後より全身にアトピーを発症したのをきっかけに食生活の重要さを痛感し、自然と共に食品添加物を使用しない醤油・味噌を醸す。手前みそ作り・だしの取り方教室などのワークショップも各地で開催し、食を耕す運動も行っている。 日本の食文化の素晴らしさを守り伝え、世界に発信し、失われつつあるおふくろの味を広めていきたいです。

コーディネーター:いよココロザシ大学
「誰でも先生、誰でも生徒、どこでもキャンパス」を掲げ、個人や企業、NPOが持つ知識や技術、経験などの価値を「授業化」し、学び合える仕組みを構築。 授業を教えてくれる市民先生は300人以上、2,000名以上の市民が「学生登録」し、500以上の授業にのべ30,000名以上が参加しています。