新型コロナウィルスの影響は映画業界・産業も被っており、撮影が一時中断していたことは多くの方がご存知と思います。
とはいえ、まだ予断を許さない状況ではありますが経済の循環も始めなければならず、映画・映像作品の撮影が各地ではじまりました。
しかし、従来のような撮影方法ではなくウィズコロナ時代の撮影方法を模索しており、その一つとしてJFC(各地のフィルム・コミッションが加盟している全国組織)は6月24日に【ロケ撮影支援における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン】を公開しました。
本ガイドラインは、映画業界や省庁らと意見交換を経て作成したものです。
愛媛県では「えひめフィルム・コミッション」が本ガイドラインに沿って撮影しますので、いよココロザシ大学も遵守して撮影支援を行います。