1月が行ってしまい2月。

2024/02/01

おはようございます、いよココロザシ大学の泉谷昇です。
今日は2月1日。1月は「行く」、2月は「逃げる、」3月は「去る」はその通りで、1月があっ！と言う間に行ってしまいました。

2024年も1ヶ月が過ぎてしまいました。年初から地震や航空機事故などがあり（2024年はどうなるんだろう？）と多くの人が思ったと思います、私も思いました。
日々の大切さを痛感しました。

さて、2024年のココ大は1月4日から「ココ大付属学園」で明けました。
実際には12月25日からの冬休みに合わせて行いましたが、子ども達と過ごすのは、追いかけられたり、作業の邪魔をされたり、落書きをされたりなど、普段では“ありえない”ことばかりで、一緒に楽しみました。

そんなココ大付属学園は3月の春休み編を控え、2月中旬から申込が始まります。
申込は先着順で受付し、参加費の振込をもって確定します。春休み編は恒例のお花見のほか、今回は「防災ピクニック」と称して、大型バスを借り切り、レインボーハイランドへ行き、遊びながら防災について学ぶ予定です。

そして現在、松山市、伊予市、東温市、砥部町、松前町、久万高原町の6市町の特産品を活用した「ピクルス」を開発中です。
この取り組みは、令和元年から始まった「道後ジン六媛（ろくひめ）/水口酒造」の流れを受け継ぎ、令和5年度から新たに6市町の特産品を活用した商品づくりです。

今年度は試作の第一弾をゴールにしており、協力していただいているのはGOOD MORNING FARMさん（内子町）です。

GMFさんのピクルスはご存知の方も多いと思いますが、鮮やかな野菜の酢漬けから焼き野菜や果物など、バリエーションが豊かな商品ラインアップが特徴で、今回、6市町の素材をどのように加工してくれるのか？
2月に試食会があるので、その報告は必ずいたします。

そのほか、ココ大ではフィルム・コミッション事業も手掛けていて、1月には「こんなとことで裏切り飯（中京テレビ）」の放映で、松山市にある「タベルナ ラ・セーラ」が“裏切り飯（=ご当地としてこれまでと違う実は有名な味）”として登場しました。

撮影現場には伊武雅人さん、志田彩良さんらが訪れ、ラ・セーラの名物「グラタン」に舌鼓を打っていました。

こんなとことで裏切り飯
https://www.ctv.co.jp/uragiri-meshi/

愛媛の春を告げると言われる「椿まつり」は2月16日から2月18日に行われます。
それまでは寒く冷たい日が続きますが、体調などにはご自愛ください。