まず体験としては、ワタガシをつくりました。
ワタガシって購入することはあっても、作ることはないですよね。やってみて驚きました。ワタガシ作りって難しいです。職人芸です。
上手に作っているように見えますよね。でも、よーく見ると、青の服にワタガシが絡み付いています。いえいえ、参加者の多くが服にワタガシが絡んでいました。「くもの巣のワタガシ」
次に、大判焼き(僕は今川焼きといっています)を作ってもらいました。焼きたてたの大判焼きはおいしかったです。
本日は特別にロシアンルーレット?の大判焼きをつくってもらいました。チョコレート、あんこ、カレー、チーズ、ハンバーグ、バターあんこ、納豆など今日しか食べれないものでした。
ロシアンルーレットの大判焼きでしたので、参加した生徒さんたちは、大判焼きを交換していました。
「私バターあんこ、私チーズ、私納豆。ちょっと交換しよう。」
裏情報としては、
「そもそもどうやってテキヤになったの?」
「祭りがない時はどうやって生活しているの?」
などなど、普段では決して聞くことができないことを参加者の人は質問していました。露天屋台のイメージがだいぶ変わったのではないでしょうか?(少なくとも僕は変わりました。)
<報告:金森>