みかんの王様「愛媛みかん」自慢大使になろう。
美味しいみかんの代名詞になっている「愛媛みかん」も、宇和島市吉田町にある約200年前の1本の温州ミカンの木から始まったと言われています。
形や大きさ、色、味、収穫時期などが異なる素晴らしい個性を持ったみかんたちは、多くの人が長い時をかけて育くんできました。
今も、愛媛県みかん研究所を中心に多くの人が多収で病害虫に強く、美味しい愛媛の新しいみかん作りに励んでいます。
この授業は、みかん研究所の春季公開セミナー「愛媛かんきつニューフェイスで未来を拓く」に合わせて、剪定技術の見学、個性豊かなミカン達の試食、新しい夢のみかん育成に向けたチャレンジや育成の秘話を聞きます。
なお、午後はみかん研究所が開発した栽培技術(紅まどんな、甘平)、貯蔵技術(共同研究)の講演会(13-15時)もあり、こちらにも自由に参加できます。