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なにげなく通っている道にも発見があった。
知らないとそのまま通りすぎてしまう。
日常でも観察できるのではと気が付かせてもらった。
道端や浜に生えている植物、そしてその植物に寄ってくる虫
こんな小さな世界に物語がある。
小さな楽しみを教えてくれてありがとうございました。

 

 



 

おいでや!ごごしま「ハマボウフウ」探検隊
開催日:2013年11月3日12時40分
  • 受付期間:2013年10月11日 9時 〜 2013年10月27日 23時
  • 定員:15名
  • 参加対象:内容に興味ある方なら、どなたでも参加できます(親子など)
  • 授業料:無料 
  • 準備物:水筒、帽子など
    動きやすい服装でお越し下さい。
  • *集合場所、解散場所は泊港の横「しおかぜ公園」です。
    (参考)行きの船は、高浜発12:25→泊港着12:35
    (参考)帰りの船は、泊港発16:10→高浜港16:20
    *乗船料金:往復\460
    (「恋人峠いろどり作戦」にも参加される方は渡船料負担します)

「ハマボウフウ」は海岸の砂地に自生する多年草。
山菜として食用に使われるほか、漢方薬・民間療法薬として利用されてきました。
興居島には「ハマボウフウ」をはじめ「ユムシ」など特産の生物があります。
この授業では興居島で地元の生き物を利用してきた先人の文化の紹介と
貴重な海浜植物であるハマボウフウの観察を行います。
道すがら出会うさまざまな生き物についても菊原先生が解説してくれます。

【授業の流れ】
12:40 集合:しおかぜ公園(泊港横) 
13:00 泊港待合室にて あいさつ・自己紹介  
13:30 授業「興居島の自然と生きもの」
14:00 野外散策
15:00 泊港待合室 ふりかえり アンケート
15:30 終了
※雨天決行(雨天時は公民館にて90分授業を行います)

この授業の開催は終了しました。

先生:菊原勇作
松山市農林水産課愛蝶会事務局、愛媛県野生動植物保護推進員、博士(学術)
1981年松山市生まれ。博物学がライフワーク。日本昆虫学会、日本昆虫分類学会、日本半翅類学会に所属。近刊:日本原色 カメムシ図鑑 第3巻(2012)、レッドデータブック2012まつやま

コーディネーター:小池ひとみ
授業コーディネーター(WONDEREHIME) NACS-J自然観察指導員
島に暮らし始めて30年、以来島の人たちのご好意に 甘えて?大好きな犬や猫に囲まれて生活しています。

コーディネーター:内藤正人
授業コーディネーター(WONDEREHIME) NEAL自然体験活動指導者
好奇心旺盛で新しいモノ好き。 でも流行には流されない。 目に見えないもの、カタチには残らなくても ココロに残るものを大切にしています。 いっしょに愛媛のお宝を発掘しませんか。

今回の教室:興居島 泊町
住所: 松山市 泊町
TEL:
行き方アクセス:高浜駅から徒歩2分 興居島、中島行きフェリー乗り場からフェリーで10分