当日は1組の参加者が体調不良で欠席でした。
しかし、家族連れが2組計8名、先生のパパイズム鈴木さんもご家族で参加されたので計5名。
その他の参加者+IYO夢みらい館スタッフ+私も含め4名だったので、合計17名で行った「缶つま本でつくるツマミ」授業でした。
持ち込まれた缶詰は「サバの水煮、アサリの水煮、バジルの味付けツナ、レモン漬ツナ、イワシの蒲焼、焼き鳥、スパム、カレイの中骨煮付け、ポーク&チキン」など。
それにパパイズム鈴木さんが用意してくれたクリームチーズ、バゲット、生ハムなど。
さらに参加者の小西さんが作った乾燥野菜(白菜、玉ねぎ、果物など)と、豪華な食材が並びました。
「これから1時間程度で1組、2-3種類の缶つまを作りましょう!」とお伝えした背景には、昨年は作ることに夢中で計14品もできてしまい、食べるのに苦労したので、今回は時間と品数を制限しました。
しかし!それでもアヒージョ、ナンピザ、スパゲッティ、サラダ、グラタン、煮付けのほか、バケットを皿に見立てたピンチョスなど計20皿以上が並んでしまいました・・・。
でも、今回は子供の参加が多かったこともあり、モリモリ食べてもらい完食。
一人で参加してくださった男性参加者も「豆腐+キムチ」「じゃこ天+チーズ」「ツナ+大葉+生卵」と“王道のツマミ”を作り、一緒に食べさせてもらい、「美味しい!」と言いながら完食!
終始、ワイワイ感が漂い、缶詰の使い方などを喋りながら作った缶つまたち。
10:30から授業が始まり調理開始、11:35から食べ始め、12:10から片付けて、12:30には片付けが終わり、解散となった完璧な授業でした。