最近になって「いよココロザシ大学」の存在を知り、「さつえい日和〜コンパクトデジカメ・一眼編〜」に参加しました。
心配していた天気は、晴れ男さんのお陰?・・・で回復、気温も上がり穏やかな午後の授業となりました。
重岡真美先生から、カメラ撮影の基本型の説明を受けました。アングルについて、普段は気にして撮影をしていませんでしたが、効果的なアングル、印象的なアングルを作り出す秘訣を教わりカメラを持って松山総合公園を登りました。
普段は見逃してしまう草木の表情や、雨上がりの水滴。・・・どれも印象的でした。
どうしても、うまく写せないことがカメラの性能が原因と考えていましたが、実はカメラの機能を使っていなかったことを、重岡先生の説明を受けて知りました。「なるほど」・・・色や写り方が変わった!新しい発見と同時に、カメラが立派になったようで、とても嬉しくなりました。
約1時間30分の撮影が続き、総合公園の頂上に向かう頃には、参加メンバーが打ち解けて、お互いの写真を最後に見せ合って。・・・たくさんの作品がそろいました。
重岡先生、スタッフのみなさん、素敵な時間をありがとうございました。また、みなさんとお会いしたいと思います。
【授業報告:藤川 譲】