えひめの自然と暮らしをつなぐ〜いよココロザシ大学公開授業〜

新宮茶（しんぐうちゃ）は、四国のお茶処、四国中央市新宮町で
完全無農薬有機農法によって栽培されているお茶です。

自然環境に恵まれていて、クモや虫を利用した自然との
共生栽培を行うことにより、できるだけ自然に近いお茶作りをしています。

そんな生物多様性のお茶づくりをしている新宮茶の魅力について
霧の森「茶フェ」の茶室チーフ・石川安代さんからお話を伺います。

また、日本茶インストラクターでもある石川さんから
実際においしい煎茶の淹れ方を教えていただきます。

霧の森のお菓子と新宮茶を味わうことができる
スイーツタイムもお楽しみのひとつです。

あなたは煎茶を味わって飲んだことはありますか？
お茶の「甘み」「渋み」「苦み」を感じることができたら、
それは心身ともにリラックスできている証拠だそうです。

この機会に、日本茶の魅力を改めて学び
じっくり味わいながら煎茶を飲んでみましょう。