えひめの自然と暮らしをつなぐ〜いよココロザシ大学公開授業〜
イオンモール新居浜の敷地内の樹木は、実は「ただ植えられた」のではなく
「どんな木が新居浜にふさわしいか」を考えて植えられたって、知っていました?
植物にはそれぞれに「個性」があって、ふさわしい「環境」があります。
高い山の植物を平地や海の近くに植えたりすると枯れてしまったりします。
かわいいから取ってきて庭に植える、欲しいからやみくもにたくさん植える。
そんなことをすると、見ていてなんだかバランスが悪かったり、枯れてしまったり、
時には環境を壊す事だってあります。
イオンモールではその地域に合った植樹がされていて、新居浜でもオープンの翌年に
「ふさわしい」35,000本の木がボランティアのひとたちなどによって植えられました。
それから11年経たった樹木たちを科学博物館の小林さんにいろいろな「へえ〜」を
聞きながらたんけんしていきます!