お天気もよく凧日和でしたが風がなくて残念でしね。
先生の丁寧な指導で繊細な大洲和紙を上手に貼り付けることができました。
骨組に使った竹も大洲産(先生の裏庭にあるとか・・・・)
ひごかと思っていたら一本一本竹を裂いて作ると聞きびっくりしましたし
五十崎の凧には足を付けないのにも驚きました。
凧とはいえ職人技を見せていただきました。
この技法を後世にも伝えていていただきたいと思います。
また初めての凧博物館の見学も学芸員の方の説明をきき
知らない凧の歴史を学びました、凧をイカと呼ぶ地方もある、
また日本海側と太平洋側では絵柄が全く違うというのも一目瞭然でした。
何個も繋がっている連凧も空に上がっているところが見てみたいと思いました。
5月にあるという五十崎の凧合戦の準備に入っているとのこと
ぜひ観戦に来たいと思います。