やっと、いよココロザシ大学の授業に参加できました。
登録からほぼ1年、なかなかタイミングが合わず参加できていませんでした。
そこにスウェーデントーチの講座を知り、仕事の休みや家族の予定は”後で調整”とすぐに申し込み
しました。
スウェーデントーチは昨年の夏、キャンプ施設で働く友人から分けて頂いて経験済みだったのですが、
その時のトーチを囲んでの思わぬ出会いや楽しさを再度経験したい、トーチ自体をもっと知りたいと、
参加を決めました。
自宅から会場の松野町までは2時間程度。ちょっとそこまでの距離ではありませんが初めての松野町、
道中も楽しみながらの小旅行です。
初めての授業で、一番乗り、さてこれからどんな雰囲気の授業が始まるのかどきどきでしたが、思っていた以上に同じような家族連れも何組か。。。ほっとしました。
授業はまずは個人で訪れたのではなかなか知れない滑床渓谷の魅力や不思議を教えてもらいながら滑床渓谷の散策。
続いてメインのスウェーデントーチ。
初めてお会いする方ばかりなのに、一緒になって着火準備、鹿肉ホットサンドの準備と進めるうちに会話も弾み、きれいに火が付いた時には緊張もほぐれ、廣瀬先生の淹れていただいたコーヒーも美味しく頂きました。
改めて、アウトドアって楽しいな。
そして、廣瀬先生がおっしゃっていた”寝ただけでは疲れって取れないんですよ。新しい刺激を受けることでリフレッシュできるんですよ。”(記憶があいまいで、大体こんな意味だったと。。。)
まさにそれを感じる、週末の素敵な2時間でした。
初めての授業を通じて、自分たちの住む地域って何だろう?人のつながりって何だろう?と考えるきっかけになりました。これからも”常連さん”までの参加は難しいと思いますが、気ままに参加していきたいです。
一緒に授業を受けた皆さん、先生方よろしくお願いします。
そして、ありがとうございました。
【授業レポート:鈴木 大作】