大好評だった授業がカムバック!『私たちは、愛媛県ごごしまに移住し、夫婦でみかん・いよかんを作っている農家です。「ごごにゃん」は、いよかんにくっつくごごしま生まれのネコ、ファームのシンボル。まだまだひよっ子農家ですが、どうぞ応援をよろしくお願いします。』とウェブサイトに書かれている、ごごにゃんファームの主、石川雄介・真里夫妻。お二人は愛知県、大阪府からの移住者です。
移住前は、青年海外協力隊員としてアフリカ・ナミビア国で2年間活動し、現在は興居島に園地を借りて約3haの畑でみかん・伊予柑を中心に「Circle of Life(全ての命が巡る)」をモットーとし環境に配慮した農地経営を行っています。
現在、温州みかんの収穫真っ最中ですが、コロナ禍では生産者も影響を受けており、今回の授業では応援も兼ねて生産者体験です。本授業は、ココ大の新しい授業を模索する実験授業となりますので、映像などに映っても構わない方を対象にしたモニター授業となります。参加者にはモニターという名の特派員として、コメントや感想などをいただきます。
【参加費】1,000円/人(温州みかん付)*小学生以下無料
令和2年度愛媛県NPO法人新型コロナウィルス感染症対策支援事業